無職の男(26)と少女(17)を送検 2024年7月に公園で男性を殴り現金を奪った疑い 鹿児島市

2024年7月、鹿児島市の公園駐車場で40代の男性を暴行し、現金3万円などを奪って逃走した疑いで逮捕された20代の無職の男と10代の少女の身柄が、1月22日、検察に送られました。 強盗の疑いで送検されたのは、鹿児島市松原町の無職・河北大樹容疑者(26)と、鹿児島市に住む17歳の無職の少女です。 警察によりますと、河北容疑者らは2024年7月、鹿児島市武岡2丁目の武岡中央公園の駐車場で、鹿児島市の40代の男性に殴るなどの暴行を加え、現金3万円などを奪った強盗の疑いが持たれています。 警察の調べに対し、河北容疑者は容疑を否認していますが、17歳の少女は「お金が欲しくてやった」と容疑を認めているということです。 警察は2人の役割や事件の経緯について調べを進めています。

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