内田篤人がドイツでプレーする日本人MFの“警察沙汰トラブル”に意見「僕は絶対に一人では行かなかった」

元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、日本人MFの“トラブル”について、意見した。 ドイツの『ビルト』紙の情報として番組内で紹介されたのが、ドイツ3部ビーレフェルトに所属するMF水多海斗についてのエピソードだ。 「去年の3月にディスコの前でトラブルを起こしたとして、逮捕された。水多選手はディスコに入れてもらえず、(トラブルとなって)警備員が警察に通報し、『僕は何も悪くない。そこにいただけ』と立ち去るのを拒否したため、警察に連行されてしまい、朝までご厄介になった。ただ、すぐに釈放され、クラブに謝罪した」 ドイツの名門シャルケでプレーした経験がある内田氏は、「そんなにたいした(ことじゃない)。クラブに入れないというのはあるあるなんですよ」とコメントした。 「僕は絶対に一人ではクラブに行かなかった。元々、行くタイプではないので。チームメイトと一緒に行くと、絶対入れてくれるじゃないですか。VIPルームみたいなところを貸し切って。たぶん一人か少人数で行ったんじゃないかな。よくプレミア(リーグ)の選手が入れなかったとか(報道で)出てるじゃないですか。あるあるだと思います」 海外ではありがちなトラブルであるとの見解を示した。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加