「アルコール缶を飲みながら運転している」目撃者が通報 55歳男を現行犯逮捕 相次ぐ飲酒運転 福島

福島県では22日に飲酒運転の車にはねられ、大阪府から来た受験生の女性が死亡する事故がありました。こうした中、翌23日、福島市では無職の男が酒を飲みながら車を運転した疑いで、現行犯逮捕されました。 23日、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、福島市成川の無職の男(55)です。 警察によりますと、男は23日午後1時前、福島市大森の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 「アルコールの缶を飲みながら運転している人がいる」と目撃者が110番通報し、駆けつけた警察官が男を発見、酒気帯び運転を確認して現行犯逮捕したということです。

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