未就学男児を殴り、けがさせた疑い 建設作業員の35歳男逮捕 福島

福島県会津若松市で未就学の男子児童を殴るなどの暴行を加え、けがをさせた疑いで、35歳の建設作業員の男が逮捕されました。 傷害の疑いで25日に逮捕されたのは、住所不詳の建設作業員の男(35)です。 警察によりますと、男は去年12月26日から翌27日にかけ、会津若松市内の住宅内において、未就学の男子児童の顔面や足を殴るなどの暴行を加え、全治2週間のけがをさせた疑いが持たれています。 12月27日に男子児童の家族から「暴力を受けている」と通報があり調べを進めたところ、男の犯行が明らかになったことから逮捕しました。 男は容疑を認めていて、警察が動機などを捜査しています。 ※警察は被害者保護のため、男と男子児童の関係を明らかにしていません。

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