また…酒気帯び運転容疑で農業の55歳男現行犯逮捕 パトロール中の警察官が発見 悲惨な事故後も相次ぐ飲酒運転 福島・南相馬市

30日夜、福島県南相馬市で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いで、農業の男が現行犯逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、南相馬市原町区の農業の男(55)です。 男は30日午後8時すぎ、南相馬市原町区の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 パトロール中の警察官が、ウインカーをつけていないなど不審な行動をする車両に停止を求めたところ、酒気帯び運転が判明し、現行犯逮捕しました。男は容疑を認めているということです。 男は車に1人で乗っていて、警察が飲酒の経緯などを捜査しています。 福島県内では22日、JR郡山駅前で受験生の女性(19)が飲酒運転の車にはねられ、死亡する事故がありましたが、その後も伊達市の女性職員(21)が酒気帯び運転の疑いで逮捕されるなど、飲酒運転が後を絶ちません。

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