酒気帯び運転疑い、佐賀市の61歳男逮捕 パトロール中の警察官がシートベルト装着義務違反の疑いで職務質問し発覚

佐賀北署は2日夜、道交法違反（酒気帯び運転）の疑いで、佐賀市日の出1丁目、自称自営業の男（61）を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後9時45分ごろ、佐賀市高木瀬東2丁目の市道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。 同署によると、パトロール中の警察官がシートベルト装着義務違反の疑いで軽乗用車に停車を求め、運転していた容疑者を職務質問した。呼気1リットル中0・3ミリグラム以上のアルコールが検出された。