大麻をグラム6000円で売却 長崎市の塗装業の30歳男を逮捕

去年3月、大麻5グラムを売却していたとして、長崎市の塗装業の男が大麻取締法違反の容疑で逮捕されていたことが分かりました。 逮捕されたのは長崎市界2丁目に住む塗装業の男(30)です。警察によりますと男は去年3月11日夜、長崎市内の駐車場で大麻約5グラムを3万円で売却した疑いが持たれています。警察は大麻所持の容疑で逮捕された売却相手に聞き取りを進めるなどして、先月23日、大麻取締法違反の容疑で男を逮捕しました。調べに対し男は容疑を認めているということです。 警察は、男が売却を繰り返していなかったかや、大麻の入手経路を捜査しています。大麻取締法では、営利目的の大麻の譲渡は7年以下の懲役もしくは7年以下の懲役および200万円以下の罰金に処されます。

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