東京・新宿警察署で目撃されたのは、歌舞伎町のキャバクラで“れいこママ”と呼ばれていた上鈴木広行容疑者(58)。 金髪に金色のネックレス。 車内でカメラに気が付くと慌てて顔を隠していました。 深夜に16歳と17歳の少女2人に客引きをさせた疑いが持たれています。 また、“もえママ”と呼ばれていた中国籍の女、姜思文容疑者(64)も逮捕。 少女たちに接客をさせていた疑いが持たれています。 2人が働いていたのは、歌舞伎町のキャバクラ「あいまいみーまいん」。 2024年5月から月80万円ほど売り上げていたといいます。 ホームページには「もっと、なりたい私へ」と書かれていました。 トー横エリアで店を紹介されたという少女たち。 上鈴木容疑者自身も一緒に客引きをしていたといいます。 警視庁の調べに対し、上鈴木容疑者は容疑を一部否認しています。