酒気帯び運転で追突事故 岡山中央署、容疑で陶芸家を逮捕

岡山中央署は7日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで岡山市北区、陶芸家の男(50)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前8時ごろ、同市中区小橋町の国道250号で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。容疑を認めている。 署によると、信号待ちで停車していた乗用車に追突、弾みで前方の軽乗用車も巻き込む事故を起こし、飲酒検知で呼気1リットル中0・48ミリグラムのアルコールを検出した。軽乗用車の女性非常勤講師(61)=赤磐市=が軽傷もようで、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いでも調べる。

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