出水市で2019年、同居していた交際女性の長女=当時(4)=を自宅の浴槽に放置し溺死させたなどとして、重過失致死や暴行などの罪に問われた同市の建設業の被告男(27)の判決公判が13日、鹿児島地裁であり、小泉満理子裁判長は懲役2年6月(求刑懲役3年6月)を言い渡した。「過失の程度は重過失致死罪の中でも非常に重い」とし、被告側の無罪主張を退けた。
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出水市で2019年、同居していた交際女性の長女=当時(4)=を自宅の浴槽に放置し溺死させたなどとして、重過失致死や暴行などの罪に問われた同市の建設業の被告男(27)の判決公判が13日、鹿児島地裁であり、小泉満理子裁判長は懲役2年6月(求刑懲役3年6月)を言い渡した。「過失の程度は重過失致死罪の中でも非常に重い」とし、被告側の無罪主張を退けた。