古坂大魔王 広末涼子容疑者とCM共演の過去を明かす「相変わらず透明感がある」

お笑い芸人の古坂大魔王が14日、関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。事故を起こし、看護師に軽傷を負わせたとして傷害の容疑で逮捕された女優・広末涼子容疑者について言及した。 広末容疑者は7日午後6時50分ごろ、静岡県掛川市の新東名高速道路上り線で、自身が運転する乗用車が大型トレーラーに追突。広末容疑者は軽傷だったものの、マネジャーと称する同乗の男性は骨折の重傷を負った。そして搬送先の病院で看護師を蹴ったり、ひっかいたりしたとして傷害の容疑で現行犯逮捕された。当時は落ち着かない様子で取り調べで大声を上げたり、取り乱した状態だったという。 県警は10日、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで、都内にある広末容疑者の自宅を家宅捜索し、裁判所は10日間の勾留を認めた。 古坂は、広末容疑者が10代だったころにCMで共演したことがあったという。 「広末さん、デビューしてすぐくらいの時だったんですよ。深夜のCM撮影でボギャブラ芸人が150人くらいて、真ん中に広末さんがいる。それでみんなとしゃべっているんです。この子(のキャラクター)はすげーなって思った記憶があります」と振り返った。 その上で「あれから30年たって今44歳。相変わらず透明感がある」と驚いた様子で語った。それだけに「こういう事故があったってのは、すごい気になりますよね」と話した。

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