大分県別府市の国道10号で16日午前、飲酒した状態で車を運転したとして23歳の男が現行犯逮捕されました。 16日午前11時半すぎ、別府市北石垣の国道10号でドライバーから「蛇行運転している車がある」と110番通報がありました。 パトカーが車を見つけて停止させ、運転していた男に飲酒検知した結果、呼気1リットルにつき0.4ミリグラムのアルコールが検出されました。 酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、住所・職業不詳の男（23）で、容疑を否認しているということです。 警察が詳しい経緯を調べています。