交通トラブル、車蹴り首つかみ傷害疑い 朝鮮籍の容疑者逮捕、岐阜北署

岐阜北署は21日、傷害と器物損壊の疑いで、朝鮮籍で岐阜市北一色の容疑者(55)を逮捕した。 逮捕容疑は昨年8月27日午後4時ごろ、岐阜市正木北町の店舗駐車場で、男性会社員(21)=岐阜市=の乗用車を足蹴りして損傷させたほか、男性の首をつかむなどの暴行を加え約10日間のけがを負わせた疑い。 署によると、容疑者は男性と面識はなく、交通トラブルがあった。男性の勤務先の関係者から「社員が車を蹴られて首をつかまれる暴行を受けた」と署に通報があった。容疑を否認している。

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