小樽の死亡女児、腸管に損傷 外側から腹部に強い衝撃か

小樽市の自宅で40代の義母から暴行を受け、小学3年の娘(9)が死亡した事件で、娘の腸管に穴が開くなどの損傷があったことが20日、北海道警察への取材で分かった。娘は、傷害容疑で逮捕された義母から強い力による激しい暴行を受けたとみられ、道警は詳しい経緯を調べている。道警は同日、義母の容疑を傷害致死に切り替え、送検した。

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