「お酒が抜けたと思って・・」酒気帯び運転疑いで65歳無職を逮捕 福岡・みやま市

30日午後、福岡県みやま市で酒を飲んで車を運転したとして無職の男(65)が現行犯逮捕されました。 30日午後3時ごろ、福岡県みやま市の国道209号でパトロール中の警察官がすれちがいざまにパトカーを気にしながら軽トラックを運転する男を不審に思い、停止を求めました。 男の呼気を調べたところ基準値を超えるアルコールが検出されたため、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは福岡県大牟田市白銀に住む65歳の無職の男です。 取り調べに対し男は「きのうの午後9時から午後2時半まで自宅で友人と飲んでいた、焼酎の水割り5〜6杯と350ミリの缶ビール1本くらい」と話したうえで、「お酒が体から抜けたと思って車を運転した」と容疑を否認しています。

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