令和ならアウトな「芸能事件簿」ランキング、島田紳助を超え「非常識極まりない」即退場案件は【トップ3】

とんねるずの石橋貴明が、過去にフジテレビ女性社員の前で下半身を露出したというハラスメント疑惑を、4月10日『週刊文春』(文藝春秋)が報じられた。これを受け、石橋は所属事務所を通して謝罪、「10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。かなり深酒をしていたためか、覚えていないのが正直なところです」と認めた。 芸能界を引退した中居正広氏、フジテレビ騒動の報道をきっかけに、過去の石橋の不適切言動も取り上げられるなど、かつてのテレビ業界のありかたが問題になっている。 昭和の芸能界は、今では想像できないようなスキャンダルも多く、当時も世間を騒がせていた。そこで今回は40〜50代男女100人に「令和なら“即退場”の昭和大物芸能人エピソード」について聞いてみた。(自社リサーチ) 第3位(11.0%)は、勝新太郎パンツに薬物・喫煙会見。 勝は1990年にハワイのホノルル空港で、下着の中に違法薬物を入れていたという容疑で現行犯逮捕された。急遽、開催された緊急記者会見では「なぜ、パンツの中に入っていたか分からない」「もうパンツをはかないようにする」とコメント。その後、国内でも逮捕され、懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を受けた。 他にも1996年に行われた「がん告知会見」では、「タバコはやめた。吸いたくなくなっちゃった」と言いつつ、会見中にタバコに火を点けて堂々と吸い始め、世間を驚かせた。 「薬物は犯罪なので完全アウトだと思う」(58歳/男性/自由業) 「薬物は完全に違法」(59歳/男性) 「かなり引く」(49歳/女性) 「破天荒すぎる」(46歳/女性) 「今ならすぐ仕事がなくなってしまうと思った」(47歳/男性/会社員) 「昭和でもあり得ないことだと思う」(47歳/男性/会社員)

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