1946(昭和21)年 ソニーの前身である「東京通信工業」が資本金19万円従業員約20人の小さな会社としてスタート。創業者の一人、井深大は、会社設立趣意書で「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達(かったつ)にして愉快なる理想工場の建設」と記した。戦時中、新兵器開発プロジェクトで井深と知り合った盛田昭夫が創業に加わった。50年テープレコーダー、55年トランジスタラジオを商品化し事業を拡大。58年、ソニーに社名変更した。
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1946(昭和21)年 ソニーの前身である「東京通信工業」が資本金19万円従業員約20人の小さな会社としてスタート。創業者の一人、井深大は、会社設立趣意書で「真面目なる技術者の技能を、最高度に発揮せしむべき自由闊達(かったつ)にして愉快なる理想工場の建設」と記した。戦時中、新兵器開発プロジェクトで井深と知り合った盛田昭夫が創業に加わった。50年テープレコーダー、55年トランジスタラジオを商品化し事業を拡大。58年、ソニーに社名変更した。