森泉、ベストマザー賞受賞も…過去に選出された“問題児女優”たちの影響で「呪い」の不安

5月8日、「第17回ベストマザー賞2025授賞式」が都内でおこなわれ、芸能部門からはモデル・森泉が表彰された。 森は6歳の長女の母で、「うち、わんちゃんが8匹いるんですね。娘に、お肉を一番好きな子に内緒であげていいからねと言ったら、8等分してみんなにあげてた」とエピソードを披露。「いまのところ(子育ては)間違ってないなと思って、すごいハッピーになりました」と明かしていた。 そして、「この先もいろいろ悩んだり、戸惑ったり、心配になることもいっぱいあると思うんですけど、一個ずつ家族みんなで乗り越えていって、楽しみたいと思います」と笑顔で語っていた。 「母親たちの憧れや目標となる人」に贈られるベストマザー賞。芸能部門だけでなく、スポーツ関係者や文化人、ミュージシャンなど、幅広い部門に分かれており、多様なメンバーが受賞している。だが、このところベストマザー賞は、“問題児女優”たちが名を連ねる賞として知れ渡りつつあるのだ。 「直近では、2022年にベストマザー賞を受賞した広末涼子さんでしょうか。2023年6月に人気シェフ・鳥羽周作氏との不倫が報じられ、その後広末さんは当時の夫であるキャンドル・ジュン氏と離婚。芸能活動休止、事務所独立といった大騒動となりました。4月にも、女性看護師にけがをさせた傷害容疑で逮捕されたのち、双極性感情障害を公表しました。 過去にさかのぼれば、2021年の受賞者である女優・篠田麻里子さんは、2022年8月、実業家の夫と離婚調停中であることが報じられ、不倫疑惑にも発展。2017年に受賞した元モーニング娘。の後藤真希さんは、2019年、元恋人男性との不倫により、夫が相手男性に損害賠償請求訴訟を起こしていることが報じられました」(芸能記者) 今回森泉が受賞したことで、Xでは「ベストマザー賞の呪い」を案じる声が寄せられている。 《ベストマザー賞2025が発表されたね。広末含め歴代受賞者の不祥事が続いていたから、今年は慎重に選んだのかな。今年の受賞者は不祥事起こさない事を願う》 《呪いかけられたのと同じよw》 《もうこの賞やめた方がいいぞ》 森泉が負の連鎖を断ち切ってくれることに期待したい。

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