都内で営利目的で大麻を持っていた疑いで男女3人が逮捕されました。 麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、自称東京都江戸区の会社役員の男(40)、住所不定無職の男(41)、豊島区の飲食店従業員の女(26)の3人です。3人は2025年2月に、東京都荒川区内で営利目的で約40グラムの大麻などを所持していた疑いがもたれています。 3人のうち、男2人はすでに千葉県や茨城県で営利目的で大麻草を栽培していたとして逮捕・起訴されています。 警察は3人の認否を明らかにしておらず、組織的な犯行とみて、ほかにも共犯者がいないか全容解明を進めています。