「アルコールを口にしていません」酒気帯び運転疑いで43歳男逮捕

15日早朝、福岡県飯塚市で酒を飲んで車を運転したとして自称自営業の男が逮捕されました。 15日午前6時15分頃、福岡県飯塚市片島で繁華街の一角を走行していた車に対してパトロール中の警察官が停車を求めました。 運転していた男の呼気を調べたところ、基準値のおよそ2倍のアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕しました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、自称北九州市八幡西区に住む自称自営業の男(43)で、取り調べに対して「アルコールを口にしていません」と容疑を否認しています。 警察によりますと、車内には成人女性も一緒に乗っていましたが、女性からはアルコールが検出されなかったということです。

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