7歳女児盗撮動画共有の罪で起訴 横浜の小学校教諭、名古屋地検

教員らが女子児童を盗撮しSNSのグループチャットで共有したとされる事件で、名古屋地検は11日、神奈川県の施設で当時7歳の女児の下着を盗撮し動画を共有したとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影など)の罪で、横浜市立小教諭小瀬村史也容疑者(37)を起訴した。 起訴状によると、1月29日に女児を盗撮し、2月22日、複数の教員が参加するグループチャットに動画を送信したとしている。 愛知県警は6月23日に同法違反容疑で小瀬村被告を逮捕。翌24日には、昨年9月ごろに愛知県内の施設で女子児童の下着をデジタルカメラで盗撮し画像を共有した疑いで、名古屋市立小の主幹教諭森山勇二容疑者(42)も逮捕した。

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