自宅アパートに火をつけ2部屋を全焼させたとして逮捕された50代の男性について、福岡地検小倉支部は8日付で不起訴処分としました。 警察によりますと北九州市戸畑区に住む50代の男性は6月、アパートの自室で玄関に火をつけ、2部屋を全焼させた現住建造物放火の疑いで逮捕されていました。 警察の調べに対し男性は「間違いありません」と容疑を認めていました。 この男性について福岡地検小倉支部は、今月9日付で不起訴処分としました。 処分の理由について、「諸般の事情を総合的に考慮したため」としています。
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自宅アパートに火をつけ2部屋を全焼させたとして逮捕された50代の男性について、福岡地検小倉支部は8日付で不起訴処分としました。 警察によりますと北九州市戸畑区に住む50代の男性は6月、アパートの自室で玄関に火をつけ、2部屋を全焼させた現住建造物放火の疑いで逮捕されていました。 警察の調べに対し男性は「間違いありません」と容疑を認めていました。 この男性について福岡地検小倉支部は、今月9日付で不起訴処分としました。 処分の理由について、「諸般の事情を総合的に考慮したため」としています。