「夜遅くに人が出入りしている」と情報提供 観光地にある店舗で大麻を販売した疑い 衣料品店経営の男ら7人を逮捕

京都の観光地にある店舗を拠点に大麻を販売した疑いで男7人を逮捕です。 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、自営業の小泉紳一朗容疑者(40)、衣料品店を経営する上原裕介容疑者(40)ら男7人です。 警察によりますと7人は、おととしから今年にかけ、乾燥大麻約290gを所持したり有償で譲り渡したりした疑いが持たれています。7人が拠点としていたのは、京都の観光地・竜馬通り商店街にある上原容疑者が経営していた衣料品店でした(現在は移転)。 周辺住民などから「夜遅くに人が出入りしている」などという情報提供があり、警察が捜査を進めていました。警察は7人の認否を明らかにしていません。

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