【石川】県警察学校で卒業式 交番勤務からスタート

石川県警察学校でも卒業式が行われ、初任科の短期生３２人が新たな一歩を踏み出しました。 今年４月に入校した短期生は、半年間にわたり柔道や剣道、逮捕術、法律などを学んできました。 卒業式では県警本部長の訓示を園山哉警務部長が代読し「誇りと使命感を持ち、警察学校で学んだ基本を大切にして、職務にあたってほしい」と激励しました。 卒業生は２４日付で県内８つの警察署に配属され、まずは交番勤務から警察官としての経験を積みます。