秋田大学附属病院の女性医師を略式起訴 5月に酒気帯び運転で正面衝突し男性にけがをさせた罪

5月に酒気を帯びた状態で衝突事故を起こした疑いで現行犯逮捕された秋田大学附属病院の女性医師が略式起訴されました。 起訴状などによりますと、秋田大学医学部附属病院産婦人科の45歳の女性医師は5月、秋田市内の県道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転して対向車と正面衝突し、運転していた男性に全治2週間程度のけがをさせたとされています。検察は28日、道路交通法違反と過失運転致傷の罪で略式起訴しました。 女性医師は逮捕当時容疑を否認していましたが、その後認めていました。

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