N党・立花孝志容疑者 情報を“虚偽と認識”か 名誉毀損の疑いで逮捕 警察は情報協力者らとの“口裏合わせ”の恐れ考慮し逮捕か

名誉毀損容疑で逮捕された「NHK党」党首・立花孝志容疑者が、元県議に関する情報を虚偽だと認識していた疑いがあることがわかりました。 立花孝志容疑者 「竹内元兵庫県議、どうも明日逮捕される予定だったそうです」 立花孝志容疑者は、今年1月に亡くなった元兵庫県議の竹内英明さんの名誉を、生前そして死後も毀損した疑いがもたれています。 捜査関係者によりますと、警察が立花容疑者の「情報源」とされる人物などに話を聞いたところ、立花容疑者が竹内さんの取り調べや逮捕に関する情報そのものを虚偽だと認識していた疑いがあるということです。 警察は、立花容疑者がこうした情報提供者らと口裏を合わせる恐れがあることなどを考慮して、今回の逮捕に踏み切ったとみられています。

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