愛媛・西条市の集合住宅で10歳未満の女児をハンマーで殴り負傷させた疑い 35歳の会社員の男を傷害容疑で逮捕

愛媛県西条市内の集合住宅で、女の子をハンマーで殴りケガをさせたとして、35歳の男が4日、傷害の疑いで逮捕されました。 西条警察署によりますと、逮捕されたのは、西条市東町の会社員の男(35)です。 男は11月20日の夜、市内の集合住宅の一室で、10歳未満の女の子の頭をハンマーで殴るなどして、およそ2週間のケガをさせた疑いが持たれています。 事件から5日後、児童相談所から「頭にケガをした女の子が、『ハンマーで叩かれた』と言っている」と警察に通報があり捜査が進められていました。 調べに対し男は「女の子は階段から落ちてケガしただけ」と話し、容疑を否認しているということです。

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