新型コロナで休業したと嘘の申請…“新型コロナ給付金”約375万円だまし取った疑いで中国大使館の元書記官の徐耀華容疑者(62)逮捕

中国大使館の元書記官の男が、経営する中華料理店を巡り新型コロナ給付金をだまし取った疑いで逮捕されました。 中国大使館の元3等書記官で中華料理店「御膳房」を経営する徐耀華容疑者(62)は、2020年以降、経理担当だった小島敬太容疑者(28)が新型コロナに感染して休業したと嘘の申請をし、給付金約375万円をだまし取った疑いが持たれています。 近所の住民: (Q.コロナの時にお店が閉まっているイメージは?)ないですね。 徐容疑者は1986年から89年にかけて中国大使館に勤務したあと「御膳房」を開業し、現在、六本木や銀座など8店舗を展開しています。 警視庁公安部は店舗を家宅捜索して実態解明を進める方針です。

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