「車内でお酒を飲んでいる人が」 コンビニ店員が飲酒目撃!男から基準値3倍のアルコール検出

北海道・函館中央警察署は2025年2月10日、酒気帯び運転の疑いで函館市の会社員の男(50)を逮捕したと発表しました。 男は2月10日午後5時ごろ、函館市昭和3丁目付近の道道で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察によりますと、午後4時30分ごろ、コンビニエンスストアの店員から「駐車場の車内でお酒を飲んでいる人がいる」と警察に通報がありました。 警察官が駆けつけると、道道を走行していた車を発見。停止を呼びかけ呼気検査をしたところ、基準値の3倍のアルコールが検出されました。 調べに対し男は「飲酒運転したことに間違いありません」と容疑を認めています。 道内では飲酒運転が相次いでいて、警察は飲酒運転をしないことはもちろん、飲酒運転を見かけたら110番通報をするよう呼びかけています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加