『自称・広末涼子容疑者』の“自称”って? 弁護士が解説「ドコについてるのか…そちらのほうが違和感」

TBS系情報番組「ひるおび」は8日の放送で、同日朝に速報された「自称・広末涼子容疑者」の逮捕を取り上げた。スタジオ出演した八代英輝弁護士は、”自称”の事情について言及した。 冒頭から番組ではこのニュースを取り扱った。静岡県掛川警察署の前からリポーターが報じ、”自称”について、「一部の報道によりますと本人確認書類を所持していなかったということです」と説明した。 スタジオの、MCの恵俊彰は「”自称”という風に伝えているのでの、非常に違和感をもたれたかたも多いと思いますけど」とコメント。 八代弁護士は、「救急搬送された事故ではよくある」と解説。搬送されたときに身の回りのものを持って行けず、車の中に所持品や本人確認証を置かれたままということがあるとし、そうすると「所持品を確認するまで、正確な本人確認証がまだ(警察が)見られていないので、自称がつく」と説明した。 さらに八代弁護士は「朝から、”自称”がドコについてるのか…。自称が俳優についてんのか、広末涼子についてるのか、あるいは自称がマネージャーについてるのか。そちらのほうが違和感がありましたが」と訴えた。

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