知人女性の頭部を複数回殴る「わからない、やっていない」傷害容疑 自称バーテンダーの男を現行犯逮捕 愛媛

知人女性の頭部を殴打しけがを負わせたとして、自称バーテンダーの男が現行犯逮捕されました。容疑を否認しているということです。 警察によりますと、傷害容疑で逮捕されたのは、住居不詳で自称バーテンダーの29歳の男です。 男は、20日午前7時半ごろ、愛媛県松山市内の住宅で、知人の20代女性の頭部を、拳で複数回殴りけがをさせた疑いがもたれています。 消防から「女性が殴られ頭部から出血している」といった内容の通報があり事件が発覚。駆け付けた警察官が男を現行犯逮捕しました。 女性は市内の病院に搬送されましたが、会話はできる状態で、命に別状はないということです。 当時、男は飲酒していたということで、調べに対し「わからない、やっていない」と容疑を否認しているということです。 警察は、2人の間に何らかのトラブルがあった可能性も視野に、詳しい経緯を調べる方針です。

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