2025年「新語・流行語大賞」 ノミネートされた30の言葉を発表

今年の新語・流行語にノミネートされた30の言葉が発表されました。 「2025T&D保険グループ新語・流行語大賞」では、今年あったイベントにまつわる言葉がノミネートされました。 節目となった2025年を表す「戦後80年/昭和100年」や大阪・関西万博の公式キャラクターである「ミャクミャク」、次のローマ教皇を選出した「教皇選挙」が挙がっています。 1月に就任したアメリカのトランプ大統領による関税引き上げ政策、「トランプ関税」やコメ価格の高騰で注目された「古古古米」も選ばれました。 また「クマ被害」とその対策となる「緊急銃猟」や、逮捕者が相次いだオンラインカジノの略語、「オンカジ」などニュースで多く取り上げられた言葉もあります。 ここ数年のトレンドとして、春夏秋冬が夏と冬の二つだけになったような気候の変化を表す「二季」や「物価高」も選ばれました。 今年流行したものからは大ヒット映画の「国宝」や十代を中心に人気となった「ラブブ」が取り上げられ、好きなぬいぐるみと行動を共にする「ぬい活」や、お手伝いと旅をかけ合わせた「おてつたび」などの新しい言葉もノミネートされています。 来月1日にノミネートされた30の言葉の中から、トップテンが発表されます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加