「快活CLUB」サイバー攻撃、AI悪用し会員情報盗んだ疑いで高2を再逮捕…自作プログラムを「チャットGPT」で改善か

インターネットカフェ「快活CLUB」の運営会社にサイバー攻撃を仕掛け、同社の業務を妨害したなどとして、警視庁は4日にも、大阪市平野区の高校2年の男子生徒(17)を不正アクセス禁止法違反と偽計業務妨害容疑で再逮捕する方針を固めた。対話型生成AI(人工知能)を悪用して自作したプログラムを使い、約725万件の会員情報を盗み取ったとみて調べている。

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