上司の男性の首を切り付けて殺害しようとしたとして、鹿児島中央署は24日、殺人未遂の疑いで、鹿児島県十島村中之島、会社員の男(73)を逮捕した。男は「首を切り付けたが、殺すつもりはなかった」と容疑を一部否認している。 逮捕容疑は23日午後9時45分ごろ、中之島にある土木関連会社の出張所で、十島村の60代男性の首を包丁で切り付け殺害しようとした疑い。男性は首に長さ約11センチの切り傷を負うなど約2週間のけが。 署によると、男性は男の上司で、現場は2人の勤務先。2人は同日夕方から知人を交えて飲酒していた。男性がけがの直後に受診した診療所の関係者が「口論の末に(第三者が)切り付けたみたいだ」と同署中之島駐在所の警察官に通報した。動機や経緯を調べている。