あっせん収賄などの罪で起訴された前大洲市議の男が、官製談合防止法違反などの疑いで8日、警察に逮捕されました。8日午後5時半すぎ。大洲市役所に県警の捜査員が入っていきました。警察は8日、官製談合防止法違反などの疑いで、前大洲市議会議員の男(67)を逮捕しました。男は、大洲市議だった2024年2月、市が発注する一般廃棄物の収集と運搬などの委託業務に関して、大洲市職員から非公表の価格に関する情報を不正に手に入れ、落札価格に近い金額を複数の業者に漏らすなどして落札させた、官製談合防止法違反や公契約関係競売等妨害などの疑いがもたれています。警察は、市職員のほか、複数の業者にも任意で話を聞いています。警察は捜査に支障があるとして、男の認否を明らかにしていません。男は、一般産業廃棄物処理業者の実質的経営者の男性から依頼を受けて、一般廃棄物収集運搬業の許可取り消し処分を受けないよう市に働きかけた見返りに現金をうけとったあっせん収賄などの罪で6月、松山地検に起訴されています。