殺人事件680人を含む5000人以上の死体を調査したニューヨークの死体調査官が容疑者に抱いた感情

NETFLIXドラマ「殺人事件ファイル:ニューヨーク」の原案となった死体調査官・バーバラ・ブッチャーによるノンフィクション『死体と話す NY死体調査官が見た5000の死』(河出書房新社)が反響を呼んでいる。 著者は2015年までの23年間、ニューヨーク市検視局に死体調査官(法医学調査官)として勤務。この間、殺人事件680人を含む5000人以上の死体を調査し、二重殺人、陰惨な自殺、未成年者のレイプ殺人など、さまざまな死因の調査に携わった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加