阪神高速で「あおり運転」をした容疑で逮捕された男性 大阪地検が不起訴処分「諸状況を考慮した」

2024年12月、阪神高速で「あおり運転」をした容疑で逮捕された男性を、大阪地方検察庁は、不起訴処分としました。 男性は2024年12月5日、大阪市の阪神高速の環状線で15分あまりにわたって、50代の男性が運転する車の前方に割り込み速度を落とすなど、危険を生じさせた疑いがあるとして大阪府警に逮捕されました。 警察によると、被害を訴える男性からの通報を受けパトカーが現場に駆け付けたということです。 大阪地検は、「捜査の結果、諸状況を考慮した」として、20日付けで、男性を不起訴処分としました。

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