大谷翔平選手の偽ユニフォーム販売か 島根県の会社員の男逮捕 自宅に360着所持疑い 福島

大リーグ・ドジャースで活躍する大谷翔平選手のユニフォームの偽物を販売したなどの疑いで、島根県の会社員の男が逮捕されました。 商標法違反の疑いで逮捕されたのは、島根県益田市の会社員・田村拓也容疑者(44)です。 警察によりますと、田村容疑者は、去年から今年にかけて「ナイキイノヴェイトシーヴィー」が商標登録を受けている商標によく似た商標を付けた大谷翔平選手のユニフォーム3着を、計3人に対し計2万6000円で販売したほか、今年9月11日、「ナイキイノヴェイトシーヴィー」の商標を付けた大谷翔平選手などのユニフォーム282着、ロサンゼルス・ドジャースのパーカー78着を販売目的で所持した疑いが持たれています。 田村容疑者は容疑を認めているということです。 ※画像は福島県警提供

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