1月28日、新潟県上越市内の飲食店で、牛丼2杯を無銭飲食した疑いで無職の57歳男が逮捕されました。 詐欺(無銭飲食)の疑いで逮捕されたのは、上越市に住む無職の男(57)です。 男は1月28日に上越市内の飲食店で牛丼2杯(代金合計1480円)を無銭飲食した疑いがもたれています。 事件は、店員から「昨日ツケ払いにしていた客がお金を払いにこない」と通報があり、発覚。 警察によりますと、男はまず牛丼を1杯頼み、完食したのち、もう1杯追加し、牛丼の代金はツケ払いにしていたということです。 警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めています。警察は動機などを詳しく調べています。