【ex JAYWALK 中村耕一】「一切 隠し事をやめようと…」赤色勝負パンツの着用を告白。竹中直人も同調

中村耕一さん(ex JAYWALK)、遥海さん、竹中直人さん、日比遊一監督が、映画「はじまりの日」の初日舞台挨拶に登壇しました。 本作は『健さん』『エリカ38』などの監督を務めた日比遊一さんが監督を務め、ex JAYWALKのボーカリスト中村耕一さんが、元ロックスターの主人公を演じる音楽ファンタジー。ある事件をきっかけに音楽から離れた主人公が、アパートの隣の部屋に住む若い女性の歌声に才能を見いだします。「未来の歌姫」と期待されるヒロインを歌手の遥海さんが演じ、音楽プロデューサー役を竹中直人さんが務めます。 映画は「あきらめない」ことをテーマにしており、「まだ、あきらめていないこと」について聞かれると、中村さんは“年齢も年齢なので、これからも歌っていこうと…あと何年?という考えもよぎるが、あきらめずにがんばっていこうと思っています”と歌手としての決意を語りました。 また、この日「10月11日」はカミングアウトデーという事で、各々の秘め事を明かしてもらおうと問いかけると、中村さんは″僕は13年前の不祥事以来、隠し事は無く生きてこようとしてきたので今さらカミングアウトすることって考えてもあまりない…″と、考え込みながら″強いてあげるとするなら、ライブや、ここ1番の時は赤いパンツを履いています″とカミングアウトすると、遥海さんは″キャッ!かわいい″と照れ笑いを浮かべ、竹中さんは″その気持ち分かります!僕も今、野田秀樹さんと舞台やっていて、大阪公演からきのう帰ってきたんですけど大阪で下着を買ってきました。赤や黄色、オレンジと派手なのを!少しでも野田秀樹さんに近づこうと思って″と同調しました。 中村さんは″俳優さんがけっこう(赤パンツ)を使っていると聞き、僕もライブで2~3度試したら、自分なりにうまくいき「コレだ!」と思い、巣鴨でも赤パンツ買いました″と、はしゃぎながら明かしました。 一方の竹中さんは“耕一さんとかをみていると抱きしめたい衝動にかられますね。老いても頑張ってる同世代の男たちをみていると…例えば中村耕一さんがしゃべっている姿を見ると、そっと抱きしめたくなりますし、野田秀樹さんと楽屋の廊下ですれ違うと、後ろから抱きしめたいという衝動にかられるときがあります”と告白し、照れくさくなったのか“なんて話をしてるんですかねぇ、もう!嫌になっちゃう”と、中村さんにそっと、しなだれかかりつつ“たくましいですね。普段から鍛えてらっしゃるんですか?”と、ニコニコしながら中村さんの肉体を確認していました。

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