「魔物(마물)」第2話で衝撃展開 あやめ(麻生久美子)&凍也(塩野瑛久)の路上キス・濃厚インティマシーシーンが話題

【モデルプレス=2025/04/26】女優の麻生久美子が主演を務める金曜ナイトドラマ「魔物(마물)」(毎週金曜よる11時15分~)の第2話が、25日に放送。路上キスシーンやインティマシーシーンが話題になっている。 ◆麻生久美子主演「魔物(마물)」 孤独を抱えて生きる美しき女性弁護士・華陣あやめ(麻生)は、ある日、美しくな危険な男・源凍也(塩野瑛久)と出会い、許されない恋に堕ちていく。不倫、DV、セックス…など愛と欲望にまつわる過激なテーマと、満たされない人間たちの歪んだ人間模様を描く禁断の問題作。 ◆あやめ(麻生久美子)&凍也(塩野瑛久)が激しいキス 第2話では、名田奥太郎(佐野史郎)殺害事件の容疑者として逮捕された凍也と、その弁護人に就任したあやめが再会。弁護士としてあやめが救いの手を差し伸べたことをきっかけに、2人はさらに惹かれ合っていく。その後、あやめの尽力で釈放された凍也はオフィスに現れ、弁護費用を渡して去るが、彼のことが気になったあやめは会議の時間が迫っているにもかかわらずあとを追いかけ、人気のない階段下の路地で2人きりに。互いに見つめ合う中、凍也が「どうして聞かないんですか?オレが殺したのかって」「俺のこと、本当に信じられますか?」と問いかけると、あやめはそれが答えであるかのように彼に激しくキス。やがて、凍也の指はあやめのスカートの中へと滑り込んでいく。 そしてラストシーン、2人の愛はさらに濃密さを増すことに。奥太郎の葬儀会場で激昂する親戚(梅沢昌代)から、キムチチゲをぶっかけられるあやめ。そのとんでもない展開や、葬儀場で登場人物たちブチ切れ絶叫する姿に、視聴者も唖然。更に、あやめが髪や喪服についたスープを洗い流していると、トイレに心配した凍也が現れる。うなじについたスープの残骸を取ってくれた凍也と、鏡越しに見つめ合ったあやめ。次の瞬間、2人はまたしても弾かれたように唇を重ね、激情にかられた凍也はあやめのTシャツを脱がせるとともにもつれ合いながら個室へと消える。 しかし、愛を確かめ合う2人の姿にかぶせて、凍也について“巧みに相手の心理を読み、いつのまにかゲームを支配する攻撃的な選手”と評する後輩の証言も挿入され、凍也の知られざる本性が浮かび上がる不気味な展開に。禁断の関係へと踏み込んだ2人には、これからどんな運命が待ち受けるのか。 ◆「魔物(마물)」第3話で急展開 幸せな海デートから“戦慄の夜”へ 一方、奥太郎殺害事件の捜査は、凍也の釈放により、いったんふりだしに。警察は、世間のイメージとは裏腹に妻の最上陽子(神野三鈴)との仲が冷え切っていたこと、息子の潤(落合モトキ)が父親の死にも動じず妙に冷めていることを怪しみ、身内にも疑いの目を向ける。しかし終盤、奥太郎のパソコンから、凍也の妻・夏音(北香那)の裸体の写真が見つかり、夫の凍也が嫉妬と怒りのあまり犯行に及んだのではないかとの見方を深める。 同時に第2話では、父には暴力を振るわれ、母には裏切られ…という凍也の壮絶な過去も明らかに。さらに、高校の同級生・潤に誘われてフェンシングをはじめ、父の死後、潤のとりなしで名田家の離れに住むようになった経緯も描かれた。当時、凍也と潤は純粋な友情で結ばれていたようだが、進路がかかった高校最後のインターハイ決勝、潤を溺愛する陽子がライバルの凍也を棄権させるべく裏で圧力をかけていたことが判明。以来、凍也が名田家に対して確執を抱いている事実までもが浮き彫りとなった。この複雑な因縁は、今後の物語にどう影響してくるのか。 そして次回、5月2日放送の第3話では、葬儀の夜の過ちを忘れようと決めたあやめは凍也を遠ざけようとするものの、彼から「何もなかったことにはできそうにない」と思いを告げられ、自分も同じ気持ちでいることを自覚。きらめく海でキャッキャと戯れ、バックハグして笑いあい、おでこをコツンとしたまま「愛してる」とささやかれ…禁断の愛にさらに深くおぼれていくことに。凍也との逢瀬に幸せを感じていたあやめだが、凍也が突然、“魔物”へと豹変。あやめをどん底に突き落とす“戦慄の夜”が訪れる。(modelpress編集部) ◆「魔物(마물)」第3話あらすじ(5月2日放送) 名田奥太郎(佐野史郎)の葬儀の夜、激情を抑えきれず、源凍也(塩野瑛久)と禁断の一線を越えてしまった華陣あやめ(麻生久美子)。凍也のことが忘れられず、あの日借りたTシャツを返すという名目で、彼が働くフェンシングクラブを訪ねる。しかし、一夜限りの過ちであることを告げるあやめに対し、凍也は寂しげな瞳を向けるだけ…。あやめは引き留めてほしいという思いを胸に封じ込めて立ち去り、2人の関係はこれで幕を閉じるはずだった。 ところが―その夜、凍也から「何もなかったことには、できそうにない」と苦し気な声で電話が入り、自分も同じ気持ちであることを思い知らされたあやめ。2人は許されない愛に、さらに深くのめりこんでいく。 一方、名田奥太郎(佐野史郎)殺害事件の捜査は難航。警察は引き続き、凍也と夏音(北香那)夫婦に疑惑の目を向けていたが、そんな中、あやめの周囲で新たな事件が発生。先輩弁護士であり、あやめと昔関係を持ったこともある今野昴(大倉孝二)が、夜道で何者かに襲撃される。そして訪れる戦慄の夜。愛したはずの男が、“魔物”へと変貌する。 【Not Sponsored 記事】

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