面識のある18歳の男性に暴行を加え、現金を脅し取ろうとした疑いで19歳の会社員の男が逮捕されました。 恐喝未遂の疑いで逮捕されたのは、静岡県西部地区に住む会社員の男（19）です。 警察によりますと、男は5月29日午後6時頃、浜松市中央区内の路上で、面識のある18歳の男性に対し、「車の修理代に130万円かかる」などと話し、男性の足や腹部を蹴るなどして暴行を加え、現金を脅し取ろうとした疑いが持たれています。 被害者の男性が自宅に戻った後、警察に被害を届け出ました。 警察によりますと、男は以前、自身の車を被害者の男性から駐車場内で傷つけられたということです。 警察の調べに対し、男は容疑を否認しているということで、警察は事件の詳しい経緯を捜査しています。