福島県会津若松市で、他人のカードを使い、ATMから現金約50万円を不正に払い出した疑いで、17歳の少女が逮捕されました。 24日、窃盗の疑いで逮捕されたのは、自称・福島県白河市に住む無職の少女（17）です。 警察によりますと、少女は24日、会津若松市内のコンビニエンスストアで、他人のカードを使い、ATMから現金約50万円を不正に払い出して盗んだ疑いが持たれています。 被害者からの届け出を受けた警察が捜査し、少女を特定して逮捕しました。少女は「現金を引き出したことは間違いない」と、容疑を認めているということです。 警察は、共犯者がいる可能性も含め、捜査しています。