「長時間停車している」と通報 酒気帯び運転の疑いで21歳の男を逮捕【長崎】

21日夕方、長崎市の国道上で酒を飲んで運転したとして酒気帯び運転の疑いで21歳の男が現行犯逮捕されました。 逮捕されたのは長崎市の無職の男(21)です。 警察によりますと、男は21日午後4時頃長崎市光町の国道202号上で酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 国道の路肩に長時間停まっていた車を不審に思った通行人が110番通報をして、駆け付けた警察官が男の呼気を検査。 その結果、基準値を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 調べに対し男は容疑を認めているということです。

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