「体内にアルコールが残っているとは思いませんでした」酒気帯び運転の疑いで52歳の調理師(自称)の男を逮捕

22日朝、福岡県大野城市で酒を飲んだ状態で車を運転したとして52歳の男が逮捕されました。 男は容疑を否認しています。 22日午前8時半ごろ、大野城市下大利の市道で追突事故を起こした男から「普通乗用車同士の交通事故」と110番通報がありました。 警察によりますと通報した男は車を運転していて赤信号で停車中の車に追突しました。 男はマスクをしていましたが、酒の臭いがしたため呼気を検査したところ、基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したものです。 逮捕されたのは、福岡県筑紫野市に住む調理師(自称)の男(52)です。 この事故でけが人はいませんでした。 取り調べに対し男は「体内にアルコールが残っているとは思いませんでした」と容疑を否認しています。

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