「公立校から入学拒否、就職先はクビ」オウム麻原彰晃の三女が語る“苛烈な差別”と現在の“仕事”

戦後の歴史に残る大事件、オウム真理教による地下鉄サリン事件から30年。当時11歳だった彼女の“優しいお父さん”は、どうしてあんな凶悪事件の首謀者となったかを語らぬまま、死刑となった。その後公立学校への入学拒否、就職もできず銀行口座もつくれないなど、普通の人にはありえない差別を経験してきた。そんな彼女のドキュメンタリー映画が公開されている。今の思いを聞いた─。

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