【続報】横断歩道で89歳の女性が車にはねられ死亡 運転手の48歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕 島根県松江市

9月4日昼前、島根県松江市で横断歩道を歩いて渡っていた89歳の女性が車にはねられる事故があり、亡くなりました。 警察は車を運転していた48歳の男を現行犯逮捕しました。 事故があったのは松江市東津田町の市道です。 9月4日午前11時20分頃、事故を目撃した人から「横断歩道を横断中の高齢女性が車にひかれた。意識がないようだ」と警察に通報がありました。 警察によりますと、横断歩道を歩いて渡っていた松江市の89歳の女性が普通乗用車にはねられ、病院に搬送されましたが、全身を強く打ち約3時間後に死亡が確認されました。 警察は車を運転していた松江市の48歳の男を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 男にけがはなく警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。 警察が事故の原因を調べています。

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