酒気を帯びた状態で普通貨物車を運転したとして、63歳の男が逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは喜多方市に住む63歳の会社員の男です。男は23日午後6時17分頃、喜多方市岩月町喜多方字北井戸尻425番地付近路上において、酒気を帯びた状態で普通貨物自動車を運転した疑いが持たれています。男は逮捕前に、交差点で信号待ちをしていた軽乗用車に追突する事故を起こしていて、現場にかけつけた警察官が酒のにおいに気づき呼気検査をしたところ、酒気帯び運転の疑いが強まったということです。「間違いありません」と男は容疑を認めているということです。