【モデルプレス=2024/11/30】「STARTO ENTERTAINMENT」(スタートエンターテインメント)が30日、公式サイトにて、嵐の大野智を巡る虚偽の内容の記事・投稿を受け、法的措置をとることを発表した。 29日には、「株式会社嵐」の代表取締役社長で弁護士の四宮隆史氏が自身のX(旧Twitter)を通じ「とんでもないデマや誹謗中傷はスルーしましょう。反応してバズって喜ぶのはあちらですから」とコメント。四宮氏は、何に対しての言及かは明らかにしていないものの「本人も『気にしてない』と言ってますので」と付け加えている。 「株式会社嵐」は、嵐メンバーが2024年4月に設立。現在嵐は同社に所属し、STARTO ENTERTAINMENTとグループエージェント契約を結んでいる。(modelpress編集部) ◆全文 当社契約タレントへの著しい名誉毀損記事・投稿について 株式会社STARTO ENTERTAINMENT(以下、「当社」)は、当社契約タレント・大野智(以下、「大野」)についての大麻取締法違反による逮捕などという虚偽の内容の記事・投稿の事実を強く否定するとともに、これらの悪質な記事やSNSの投稿に対し、名誉毀損行為として法的措置をとることをお知らせいたします。 大野が大麻取締法に違反する行為を行ったという事実はなく、逮捕の事実もございません。 このような事実無根の記事や投稿は大野の社会的評価を著しく低下させる悪質なものと言わざるを得ず、これらの虚偽の記事・投稿が真実であるかのように広く拡散されることは、当社として看過できかねます。 当社は、これらの悪質な記事や投稿に対して法的措置を講じるため、現在準備を進めております。 当社は、引き続き、タレントの名誉を守るために、弁護士チームとともに虚偽の記事やSNS等における誹謗中傷投稿に対して、法的措置を含めた厳格な対応を行ってまいります。 【Not Sponsored 記事】