《SIMカードの契約も問題ない》中国系「偽造健康保険証」作成業者に接触、料金は「1枚1万3000円。2枚以上なら1枚1万円」、マイナ保険証への一本化に対応した動きも

12月1日をもって紙の健康保険証が廃止され、マイナ保険証に一本化された。その目的のひとつに偽造やなりすましを防ぐことがあったが、すでにその動きにも対応して、中国系業者が賃貸契約や不法就労に使える保険証等の「偽造身分証」を売りさばいている。その実態を、中国事情に詳しいフリーライターの廣瀬大介氏が明らかにする。【前後編の前編】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加